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話し合いの大切さ、改めて感じる

2021.11.6…今日も暖か陽気。午前中の主な活動は放課後子ども教室太田っ子ゆうゆうプラザで今日は主に校庭のティーベースボール、室内のお習字講座でした。ティーベースは野球のルールを基本にホームベース上で止まったボールを打つものだけど、今の子供達は野球のルールをなかなか知らない。なので打ったら1塁に走らないでありとあらゆる方向に走ってしまったり、1塁からどんな時に次の塁に行く、フライの時は動けないなどなど、つきっきりで教えました。お習字講座は先生のご指導が素晴らしすぎてもう私も聞き入るばかり。子供達がみな集中して、本当に真剣なのです。元校長先生ですが、そのスキルは私が見習いたく、釘付けになっていました。


 ところで以前もこのブログに書いたように、コロナ禍は人の社会にいろいろな課題を投げかけました。そのひとつに、団体など人の組織において、所属する構成員の考えの違いから、団体自体の存続を危うくしてしまったり、争いになったりと、そんなことが多々あります。それで活動を休止してしまったり、分裂になったところもあるのですが、そんな危機に今日もある団体で私が深く介入する場面がありました。コロナ禍は人が集まって、つまり一堂に介して話し合う機会も奪ってきました。でもそこで必要なのは、どんな形でも情報のあり方だったり、コミュニケーションの取り方であったり、その団体内部の風通しの良さを作る努力だと私は思っております。それがないと色々な外部の情報に左右されたり、疑心暗鬼が生じて要らぬ対立が起こることもあるのでしょう。だからこそ、見える化を図ったりして、あるべき形に修正して行く必要もあるのだと、今日改めて話し合いの大切さを感じたところです。きっと何にでも通じますね!いろいろありますが、同じ方向をみんなで見て、また頑張っていきましょう。


 明日はソフトボールの大会です。今シーズンの大詰め。選挙やポスティングなどで休みも取っていないので疲労がピークですが、怪我のないようにしたいです。

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