考えさせられた活動の地味か、派手か?
2022.2.11…昨日はいろんな方々から連絡を頂いた。いろんな方々から直接もご意見も頂けた。その中で数名からのご意見で、私のこれまでの活動がどちらかと言うと地味であり、裏方であったことへのご心配なのであろうご意見が幾つかありました。つまり、昨年まで6年以上の毎朝休みなく続けた子どもたちの見守り立哨であったり、支援を必要とする子どもの付き添いであったり、一人で毎晩防犯活動したり、ひとりの子どものために学校と闘ったりと、そうしたことをずっとしてきたことが影ながらの活動であって、私がやってきたことが一般的に政治家が行っているパフォーマンスを取り入れたり、目立つように行動すると言ったことがあまりないこと、そうしたことを言われているのだと受け止めました。もしくは私があまりそれが出来ない性格で、裏方に徹してきたことに対して、大きな闘いで大丈夫なのというご心配でもあるのかと思います。
これまでの活動がどのように受け止められているのか、政治家が地味に活動してきたなんて駄目じゃないかと言われるかもしれません。それは私にはわからないし、取り返しもつかないことです。でも、ずっと政治に対して市民、国民は信頼を失ってきている。派手なパフォーマンスで拍手喝采を選挙の時受けても…ってことを同じように繰り返している。そしてまた信頼を失っている。
私は人と人の関わりを持つ中で、政治家として有利かどうかではなく、心と心の信頼を大切にしてきました。それが私の姿勢であり、全てです。地味でも、物事に対して熱いものも持っています。これからも市民の皆様の地域の声をひとつひとつ聴きながら、どんな立場になっても頑張るしかない。それが私です。
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