緊張した民謡大会、でも唄いきった
2021.11.14…いつも通り、6時から早朝ソフトボール試合。チームは負けたけど、私はタイムリーツーベースを放つなど活躍出来たし満足。最近、打てばヒットになる好調さで、気持ちがいい。7時55分、試合会場の小学校を後にして一度家に着替えに帰り、10分後には久喜総合文化会館へ向かう。今日は久喜民謡連合会の秋のみんよう大会です。本来は春が恒例ですが、コロナの影響で延び延びになっていました。やっとできました。
私は会長なので、式典はなかったですが挨拶はいたしました。挨拶は全く緊張しませんし、基本、前もって何を話すかは決めずに、その時舞台に立って廻りを見渡してからその時に感じたことを話すのが私のスタイルです。ですので挨拶の方はぜんぜん問題はないのですが、問題は民踊発表の方です。コロナ禍の間も、基本練習は開かれていたのですが、私は立場上、市内の感染者が多い時期は欠席していましたし、コロナ禍が落ち着いてきたらきたで急に行事や会議などの集まりが増えたりしたので、実際に練習どころか、三味線との音合わせも終わっていない状況で本番に臨みました。でも、お師匠であります先生が今日、合間、合間に音合わせをして下さいました。唄は木曾節で「木曾のナー、なかのりさん、木曾の御嶽ナンチャラホー」の木曾節です。
本当に緊張しました。唄いきることは出来ましたが、ドキドキで歌詞が頭から消えそうでした。話の時は、頭に言葉がドンドン浮かんでくるのに、唄だとドンドン消えていくようでした。無事に終わってよかったです。やはり練習・お稽古を積んで積んでとしないとダメですね。
大会終了後、市民の方との約束があり、それが済んでから、本当に短い時間ですが軽く民謡の打ち上げで食事会に出席して、私はまた文化会館に戻り、埼玉県150周年キャンドルナイトイベントに参加させて頂きました。あまりに疲れたので、1時間ほど仮眠をとって、22時から2時間大学のオンライン授業で行政法です。主に行政手続法について学習しました。ヘロヘロです。流石にもう寝たいと思います。
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