極限に立つ自分、でも大丈夫、必ずやり抜きます
2022.3.31…決断をした年末晦日、始動した年始4日の時点でいろいろなことが起こることも、想像以上のことが次々降りかかってくることも折込済み。そうでなければこんな大きな決断は出来ない。毎日の様に状況が変わるし、普段なら心が折れてしまいそうなものもたくさんある。人がやることだから綺麗なものばかりではなく、その何倍、何十倍も本当に汚いやり口や行動にも触れている。正直、睡眠時間もあり得ないほど足りていないわけだし、あれこれの対応に整理がつかないほど追われていることもあって、極限に近い状況に立っていると思う。
でも大丈夫、自分が決断の時にした覚悟はそんな想定を遥かに超えるほどもっと大きいものです。自分がやりたいというより、久喜市のために、久喜市民の幸せや安全安心、喜びや笑顔のために、「やらなければならない」という決意がなによりも増して大きく、強いものだから、自分の持てる全てをこの一点に掛けて、本気で本物の勝負をしています。だから何があっても、必ずやり抜くし、それが政治家としての私の覚悟です。これを乗り越えられる様でなければ、15万2千人市民の幸せや喜び、そして千人職員を動かして共に同じ方向・目標に向かって進んでいくことなど出来ない。世の中にはもっともっと厳しい状況にいる方々はたくさんいるわけで、セーフティネットであるべき行政がそこに本当に寄り添って、気持ちに基いて対応していくには、長になろうとしている自分が本当に寄り添っていける様な優しさを持つには、それ以上の強い信念や強い気持ちがなくてはならない。それが今、しっかりと試されているのだとも思っています。
だから、bad newsがいくら入ろうと、状況が悪く変化しようとも、ではどうするか、何を今すべきかをよく考えて、後ろを振り返るのではなく、前向きに前へ前へと進みます。多くの方々に支えて頂いていることが力になっています。これも今の私の財産、力の素。だから逃げません、引き返しません。必ずやり抜きます。
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