恐ろしい程に積み重なる偶然、こういうものなのか
2022.3.12…私は私で活動を繰り返しているが、それとは別に不思議と周りが勢い付いてくる。自分が手をつけられないことも皆さんが考えて、流れが出来てくる。本当にありがたいです。
流れといえば偶然が恐ろしいくらいに起きてくる。先日、たまたま私が名刺を活動中に切らしてしまったために、自宅に戻って近くの蕎麦屋に入ったことで37年ぶりに同級生と繋がったことは書いたが、同じように、今日はたまたま道を間違えたために古い友人にあったり、紹介で訪れた地域に昔の見覚えがあって20年ぶりに逢えた人がいたり、狭い道で鉢合わせになったので私がバックしたことがキッカケで相手の運転手の方がPTAの時の知り合いであったりと、普通ではあり得ないほど人と縁が引き合い、結びつきあっている。これが偶然なのか、でもたまたまがなかったり、ちょっと時間がずれていれば、そうしたことは起きないわけで、偶然であってもその偶然に私は感謝していきたいです。
何があっても、何を言われ心が普通なら乱れるような状況でも、冷静に冷静にと自分に言い聞かせているのも良いようです。焦っても仕方ない。今だけやっても動いても仕方ない。これまでの期間がどうだったかで判断されるものです。冷静さを失なわず、自分を乱さずにいると、偶然も流れとなっていろいろなことが繋がっていくようです。こういうものなのですね。ご縁も繋がると言うことです。そこが見えてきている。
今は、苦しさや大変さがあっても、そこを感謝という心を持ってみていけることが、少しずつ出来るようになっているようです。
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