団体会議、相談対応、行事出席、防犯の1日!
2021.9.24…青少年育成久喜市民会議の会議からスタート。コロナ禍で青少年健全育成に繋がる『久喜すこやかかるた大会』『わくわくドキドキ子ども遊び(アスレチックとバーベキュー)』『親子そばうちディ(親子で取り組む蕎麦打ちと箸作り)』が2年連続で中止になりましたので、令和4年以降はどうするのかの日程調整と、年度の最初にくる『かるた大会』をどうするかについて話し合いました。この『かるた大会』は、毎年、小中学校の児童生徒が多く参加して熱戦を繰り広げてきました。そしてその子どもたちを、主に高校生のお兄さん、お姉さんが審判として支え、見守ってきたことに特徴があります。大きな、とても広い体育館でとても暑い対戦が繰り広げられ、そのために子どもたちが学校や家庭で準備をして、勝つ喜びや負けた悔しさから、いろいろなことを学ぶことが出来る大切な機会を行事でもありました。もちろん、地域としての民生児童委員さんや久喜市内各校のPTA役員の皆さん、久喜青年会議所、久喜市子供会連合会の皆さんにも支えられて、まさに地域・学校・家庭の全体で子どもたちの健全育成・成長を見守っていく大切な意義ある事業として継続してきたのです。それだけに2年中止になり、丸3年空いてしまったことに、マイナス面や不安があるのは当然です。このコロナ禍の影響というものはこうしたいろいろなところに波及するので、キチンと、「では今何が必要か」を見据えて動いて行くことがとても大切なことだと思っております。今日の午前中の時間を使って話し合った内容です。
午後は、相談対応で動きました。その対応の後は久喜市役所鷲宮支所に移動して鷲宮地区人権啓発事業『希望の曙光〜明るい未来へ〜』に来賓出席しました。鷲宮保育園の子どもたち、鷲宮小学校の児童の皆さんのダンスや歌、合奏はとても感動的でした。帰ってからは毎日の日課である防犯見回りで1時間歩き、食事をしてから今日も論文作成です。今日も民法総論のレポートを1本書き上げ、21時からスポーツの団体のzoom会議です。まだまだ予定が続きます。
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