久喜と古河、二つの街頭演説の違い
2021.10.19…今日から衆議院議員総選挙、8時40分からポスター貼りの作業でした。バイクの小回りで私に割り振られた19枚は40分ほど、全て1番目に貼ることが出来ました。また、他の方が担当されていた2枚を遠くに貼りに行きましたが、こちらは1番とは行きませんでした。でもキッチリと役割は果たせました。
11時に久喜駅西口に行き、埼玉県第13選挙区に立候補されている土屋品子さんの街頭演説会に参加しました。議員は候補者に並んで横に立つのが役割なのですが、応援するからには1票でも協力したくて自主的にビラ配りをしました。土屋候補者には、私が市議会議長の時、久喜市の事業でいろいろ助けて頂きましたので私に出来ることを選挙で協力させて頂きました。西口に続いて東口にも移動してお手伝いしました。
15分休んで、スクーターで古河市に移動しました。古河市は県を越えてお隣の市ですが、親類縁者が住んでおりますし、これまた市議長時代にいろいろな繋がりを持たせて頂いた関係で、古河市を含む茨城県第7選挙区では自民党の永岡桂子候補者を応援しています。久喜から古河に移動中、古河市の町中華の名店、さかさ食堂でチャーハンの昼食をとって25分、束の間の休憩を入れたあと古河駅東口に向かいました。
今回、題目を久喜と古河での2箇所の街頭演説の違いとしました。両方ともよく準備され、とても計画され準備されたものという点では同じでした。しかし、利根川を挟んでお隣同士ですが、両県それぞれの特徴というか、地域性というか、なかなか表現は難しいのですが、そんな雰囲気の違いというものを直に感じました。誤解をして欲しくないのですが、その地域性をどちらも生かして流れを組み立てていたことは間違いありません。今日から始まった選挙ですが、ぜひ頑張って下さい。何度も書いておりますが、私は政党に所属しておりません。なので少し自由な立場ですが、応援依頼があるところ、お付き合いがありこの人ならという基本は崩さずに関わっていきたいです。
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