丁寧に市民の皆様の思いやお気持ちが聞ける機会
- spea8699
- 2022年1月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月10日
2022.1.26…表題にした機会を持つことの大切さを実感した1日だった。今日は農家の方々や久喜市の市街地から離れて、中心部と言うよりは生活圏が他市に近い方々とお話しする機会を持った。まず農家の方々とは日頃からお話しする機会は持ってはきたが、今日はいろいろと本音を話して頂けた。実は、私も祖父の家を継いだ叔父の家が苺やニラ、米を作る大きな農家であり、子どもの頃からよく通って見てきたのでいろいろ抱える問題は認識してきたつもりではあったが、それ以上に多くのことを教えて頂けた。また、久喜市の市街地から離れている方々から、「合併して12年、自分たちは取り残されたと感じて生活している」、「交通の配慮もなければ、買い物だって不便で全く配慮がない」、「道路ひとつよくならない」と厳しくお叱りも受ける機会になった。でもこれこそが本音なのだと思う。私は政治家だから、この声こそを聴いてではどうするかを考えることこそが大事なのだと思う。本音をぶつけていただいた以上、私も本音・本気で受け止めなくてはならないと誓って帰ってきた。その良い機会になったということだ。
ご好意で差し出して頂いた一粒の取り立ての苺が本当に美味しかった。久喜市が持つ素晴らしい特産品で、ほっぺが落ちるという表現に相応しい。久喜市の魅力のひとつであろう。慌ただしかったが、作業の様子も視せて頂いた。いろいろなことを頭に叩き込んでいる最近の日常だけど、今日も本当に良い機会を頂いた。
ありがとうございました。
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