もっと厳しく、もっと激しくと

2022.3.11…私の家や事務所からはもっとも距離がある地域での活動でした。朝は思いっきりバタバタしていた上に、電話も集中したためその対応に追われました。本当に体がもう一つ欲しいです。目的地に向かう間も電話がなりっぱなしで、何度も停止したり、駐車場を探して折り返すなど目的地になかなか辿り着きませんでした。開始予定が1時間弱遅れた状態でスタート。いろいろな声を聞きながら意見交換も出来ました。

　通常はこれが普通なのですが、もちろん私のこれまでの関係者や関係者から紹介を受けていますから、上がる意見も忌憚のないものばかりで強いものも多いです。農家の方々にはその地域の農家の方々が日頃感じているご意見を、企業経営者の方々には企業経営ゆえの難しさ、ご苦労を、生の声として語って頂きました。そして、最後に多くの方々に共通して言われてきたことは、もっと厳しく、もっと激しく闘えということ。いま配っているビラにせよ、議会の言葉にせよ、もっと激しく挑戦者としての立場を全面に出せということ。相手方からやられていることをちゃんと返せと。どれももっともです。悪口、陰口を言い歩いている人がいることも承知しています。ご心配も頂き本当にありがとうございます。ちゃんと受け止めています。でも、そうした人の行為が逆効果であることは必ず後悔するはずです。また私自身、もっと厳しく、もっと激しくも訴えていきます。降りかかった火の粉は必ず落としながらそうしていきます。ただ、自分らしさだけは失わない。それだけは変えないでいきます。

　21時に活動の目処がつき帰宅。対応しきれなかった電話への折り返し、公的な書類作りとやっていってもっとやるべきことはあったのですが、翌日の活動や運転にも影響してしまうので、0時半には早めに切り上げました。