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  ~私の政治姿勢~
【政治スタイル】
​ 私の政治スタイル、そしてその強みは議員としての19年間を『現場主義』
で貫いてきたことです。すなわち地域の中でありとあらゆる活動に入って、

市民の皆さまと活動を共にし、もしくはつねに市民の皆さまの思いや感じら
れていることに近くで接してきたので、私の全身にそれが染み付いていると
いうことです。そして、ただ感じるだけではなく、受け止めてきたものを、
しっかりと反映させること、形にすることを使命としてここまで来ました。
【私の信念】
 私は政治家として、曲げてはならないことは曲げないでここまで来ました。
「成らぬことは成らぬこと」という姿勢は政治家こそ持つべきで、政治家の
論理で表と裏を作ったり、自分に都合の良い考えで自分の信念を曲げて採決
に臨んだりすることがどうしても出来ませんでした。それだけに苦しんだり、
​立場を危うくしたこともありましたが、決して後悔はしていません。それが自分です。正義感のつよさ
が自分の信念であり、私の全てです。
【私のこれからの思い】
 2021年3月まで、大学院地方政治行政研究科で議会としての側面のみならず、行政側の側面について
も徹底して学ぶ機会を得ました。『財政学』『社会保障論』『公共交通論』『危機管理学』などです。
車の両輪に喩えられる両側のものの見方、考え方を実務と学問でしっかりと身につける機会が持てたこ
とは、私のこれからの政治家としての進む道に大きな財産となり、強みになっていくはずです。そして
それを久喜市発展に生かしてこそ、その学びも生きるものになっていくと思います。大学院修了後も、学部で法律を学び直しています。実務から学び、そしてまた実務で確実に生かし、市民の皆様が安全・安心の中で笑顔が溢れるまちづくりに繋がるよう、全力で邁進してまいります。

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